婚活は就活によく似ている

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こんにちは。大阪梅田の結婚相談所kotopuro 代表の岩田です。

恋愛が苦手な男性の婚活を応援ブログです。婚活にはいくつかのコツがあります。自己流で進めてもうまくいかないことがあります。あなたの婚活がうまくいくヒントになれば嬉しいです。

さて、今回のタイトルは「婚活は就活によく似ている」

みなさん、今まで、学校を卒業して就職する際に就職活動(就活)をされたと思います。
(就活経験がない方は受験経験を思い出してください。)


婚活と就活は本当によく似ているので、その考え方や心構え、プランニングについて、まとめてみました。

現在、婚活中でうまくいっていない人も、これから婚活をはじめようと思っている人も、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

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婚活と就活の類似点

婚活をされている男性に、婚活と就活を比較して類似点をお伝えすると、納得される方が多く、よくこの表現を使用しています。

ゴールが決まっていること

婚活のゴールは、結婚相手が見つかることです。
結婚相談所でのゴールは、結婚相手が見つかり、婚約(プロポーズをして承諾してもらうこと)です。
他の婚活サービスでは、結婚相手になりそうな女性と出会うことをゴールにしているものもあります。(実はここが落とし穴なのですが、それはまた別の記事にします)

とにかく、相手が見つかり、婚約まで辿り着く事をゴールとすると、それまでしなければいけないことが、見えてきます。
就活でも同じですね。就職することがゴールです。そのためには、その会社の就職試験を受けて合格する必要があります。しかも、会社によっては、筆記試験、グループディスカッション、1次面接、2次面接、役員面接などと、複数工程がある場合もあるでしょう。
複数工程に受かるためには、事前に情報収集をしたり、過去問を研究したり、また先輩に話を聞きに行ったり、それなりの対策を取って、万全な体制で望まれたことでしょう。

また、エントリーは1社ではなかったはずです。
複数の企業へエントリーを送付し、先方から試験日程等の連絡をもらう。
この中で、自分なりの選択をしたり、先方から選んでいただいたり、最終的にご縁のあった企業に就職されたのではないでしょうか?

まさしく、結婚相談所の婚活とほぼ同じ活動です。

お見合いの申込を複数人にして、先方からお返事のご連絡を受け、当日、お見合いに臨みます。
お見合いがうまくいけば、交際が始まり、1回2回3回とデートを重ねながら、最終面接まできたら、最後にプロポーズを承諾してもらって、ゴール!!!となるわけです。

ゴール設定が明確な人ほど、効率的に婚活ができる

婚活が就活とよく似ていることは理解できたと思います。

そして、ゴール設定が明確な人ほど、効率的に婚活ができて、成婚までがとってもスムーズです。

目標設定を明確に持ち、「いつかは・・・」「そのうち・・・」ではなく、いつまでに結婚するか、きちんとゴールを設定しましょう。

そして、そのゴールを達成するために具体的なスケジュールを立てることが重要です。

婚活と就活の相違点

では、婚活と就活の相違点は何でしょうか?
それは、就活はほぼ全員に近い皆さんは卒業前には、就活を始めるという年齢に沿った行動であることに対して、婚活は自分の意志で始めなければ、いつまでも始められない。ということです。

小学校、中学校、高校、大学 そして 就職まで、 何歳になったら○○ 次は○○と年齢とともに行し、自ずと、環境も変化してきたはずです。
しかし、婚活だけは、自分が「何歳になったら始める」「いつまでの結婚する」と決めないことには、誰も手を差し伸べてくれません。
ある日、素敵な女性と偶然 カフェで隣合わせることもないですし、誰かがあなたの前に素敵な女性を連れてきてくれることもありません。

自分から行動するしか、婚活は始まらないのです。

これが婚活と就活の大きな相違点です。

まとめ

婚活では、就活と同様に目標設定をしっかりすることが重要です。
何事も逆算思考で考えると、いつまでに何をするべきかは自ずと理解できるはずです。
いつまでに何をするかが、わかれば、今何をするかも 当然わかります。

婚活にもプランニングが必要です。

婚約までのイメージをしっかり描いて あなたの婚活のスケジュールを立てましょう。

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